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☆MUSASHINO☆
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★こどもの世界アーカイブス

速報コーナー

2007年 11 月 3 日(土) 版

☆保育スナップ9      荒馬への思いを次の代へ!
 運動会が終わり代々引き継がれてきた「荒馬」の馬を年長組から年中組へ渡す会がありました。
 年長組は最後となる荒馬踊りを思いっきり楽しみました。子どもたちの荒馬への思いが伝わって来ました。
 年中組は朝からうれしくて、うれしくて早く荒馬をもらって踊りたくてペアのお兄さん、お姉さんに馬を付けてもらったり、その説明を真剣に聞いていました。年長組が丁寧に教えてあげる姿が素晴らしく年上としての誇りを感じる一日でした。
 年少組は「平山城址公園」へ秋の遠足に出かけました。地面いっぱいのドングリ、真っ赤なカラスウリ、アザミの花、熟れた柿、見るものすべてが輝いて見える自然の中で体をいっぱい動かしてきました。
○年長組
最後の荒馬踊りを
思いっきり踊るぞ
いよいよ引継ぎ
馬の付け方
紐の結び方
細かな所まで
踊り方を披露!
二つ跳び、四つ跳び
早速年中組が踊り出す
その日、荒馬の絵を!
どの場面を描こうかな
いななきのところかな!
走り縄跳び
カーブのところが難しいよ
直線は思いっきり
○年中組
もらった馬で
早速踊ります
年長さんみたいでしょう!

親子親睦会で

お尻滑り
親子で豪快に
大縄跳び
リズムとタイミングが
必要です
運動会の綱取りを
粘土で表現
力のいれ具合まで伝わるね
○年少組
バスで平山城址公園へ
今日はどこを歩こうかな
探検に行こう
飛び石を渡って
石垣も乗り越えて!
慣れたものです
山登りもなんのその
遠くの景色が見えるね
お弁当の後の一コマ
落ち葉のプールが
出来たよ
暖かいね
年長と年中さんの荒馬に
刺激されて自分で馬を作って
荒馬ごっこが始まりました