こどもの世界

　当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園！　武蔵野幼稚園　当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園！　武蔵野幼稚園

2010年 12 月 5 日(日) 版: 平成22年度(2010年) 「もくじ」に戻る

☆保育スナップ 36　　子供達の思いが表現されて！: 　今週は年中組が、「大根堀に」にでかけ、一人一本ずつ掘りました。今年の大根はものすごく大きくて折らないように掘り上げるのがとても大変でした。全身を使っての収穫は手応えがあります。
　年長組のジオラマの動物園作り。今週は土曜日の作品展に間に合わないかもしれない、どうしたらいいかクラスで話題になり、一つの物をグループみんなで作ることから、作る物を話し合って決めて、分担して作ることを思いつきました。入り口の門や看板、トイレ、ゴミ箱、レストラン、展望台や、隣接する水族館、モノレールなど次々に子供達の思いが表現されました。
　年中組の大型動物作りは作業をしながら乗って遊んだり、メスかオスかが話題になったり、名前を付けて愛着が出てきています。水曜日からいよいよホールへ運び出し、動物園としてどこに置くか決めて、またまた嬉しくて乗ってみたり、作品展を楽しみにしている子供達です。
　年少組は乗り物ごっこから木工での車作りをしました。金槌を使って集中して慎重に釘を打ちます。車が動いたときは嬉しくて部屋中を走らせています。
　たまご組はおやつにスバゲッテイーを作って食べました。ちょうど粘土でヘビなど細く長く伸ばすことを楽しんでいたので、スパゲッティーを作ってみようと、作品にしてみました。作品展は２歳児から５歳児までの成長、発達の過程がよく解るように展示。尚、おたまじゃくしの会の子供達の作品も展示しています。作品展はもくじ「ぎゃらりー」のページで紹介しています。是非ご覧下さい。