当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園
- 2012年 2 月 18 日(土) 版
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- ☆保育スナップ 43 劇のイメージをクラスみんなで共有して!
- 絵本の読み聞かせから子ども達がイメージを深め表現を豊かにしていきます。読み聞かせの中で、子ども達はいろいろつぶやいたりして言葉に注目し始めています。たとえば、年少組の「てぶくろ」に出てくる「くいしんぼうねずみ」の「食いしん坊って何?」「なんでも食べちゃうんだよ」「いっぱい食べるってこと」「人のも食べたくなっちゃうかも」と色々な声がでます。「どうやって食べるの」「歩きながら食べ物はないかなって探すの」「いろんな木の実を食べながら、てぶくろ見つけたんじゃない」「雪だから手で掘って、落ちている実を拾って食べるんだよ」「ネズミはね!前の歯が大きいから、その歯でカリカリ食べるんだよ」食いしん坊ネズミという言葉と絵から1人ひとりがイメージを膨らませていきます。
自らイメージして、くいしんぼうについて語る子、人が言っているのを聞いて「そういう、ことか」と意味がわかった子。実際にいっぱい口に頬張る動きをしてみる子。言葉だけでなく、行動も一緒になることで言葉の意味と動作が繋がる子もいます。言葉や絵にこだわりながらイメージをクラスのみんなで共有し楽しんでいます。 年少組 クラス通信より
たまごぐみ(四年保育)
- 今日は児童館へ遊びに行きます
- 本が沢山あったよ!
- おもちゃで遊んだよ!
- おいきなかぶの絵本の世界に!
- おばあさんや!
- まごむすめになって!
- かぶをひっぱると!
- やっと抜けたよ!
- 外に運びだそう!
- 同じ色に積もう!
- 折り紙のブロックで!
- マトリョーシュカで遊ぼう!
年少組(ひよこぐみ)
- ころがしドッチをしたり
- 鬼ごっこをしたり!
- 外は気持ちが良いね!
- てぶくろをみんなで作ろう!
- 楽しそうだね
- ここ塗ろう!
- 絵本の「のっそりぐま」を!
- 誰だい、てぶくろに入っているのは
- 次々に動物たちが入って!
- 暖かそうだね!
- クラスがてぶくろの世界に!
- 動物の表現を楽しんで!
年中組(ひばりぐみ)
- ヒヤシンスが咲きそうだね!
- ミニ大根の収穫!
- どんな味がするかな!
- 縄跳びも上手になってきて
- コマの紐もしっかり
- 外で思いっきり体を動かして!
- 自分の役のお面を作ったり
- 大道具をみんなで!
- 作ったり!
- 畑を耕すしぐさを
- さるをみんなで懲らしめて!
- 仲間がどんどん集まってきて!
- 今日のかまど給食
- イカと里芋の煮物と
- 白菜のおひたしが美味しい!