当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園
- 2015年 3 月 3 日(火) 版
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- ☆保育スナップ 44 クラスごとにフロアー劇を楽しみました!
- 年中組の子供たちは、毎日のように「ごっこ」で遊んでいます。「おにごっこ」「家族ごっこ」「乗り物ごっこ」など、3学期のこの時期のごっこは、絵本を元に共通のイメージを表現しています。形にすることが大事ではなく、今日は「さる」、今日は「かに」、明日は「ぞう」とやりたい役をやりたいだけ楽しむことを大切にしています。友達との「やりとり」に発展していったり、時には家族ごっこが始まったり、絵本の世界と現実の生活、役になったり自分になったり、行きつ戻りつを楽しんでいます。
クラスごとの公開で、フロアー形式で「劇」を行いました。お母さん方も一緒に入って、絵本の世界を満喫されたことでしょう。
ひばり1組「かにむかし」
- 柿の種に水をやって
- 実った柿を猿が
- お母さんが死んでしまった
- きびだんごを作って!
- ぱんぱんぐりが仲間になって
- はちもきびだんごを食べて!
- 仲間が増えて!
- 猿のばんばへ!
- さるをやっつけた!
ひばり2組「かにむかし」
- 育てた柿を猿が
- お母さんーん!
- かたきをうとう!
- がしゃがしゃころころ!
- うしのふんもやってきて!
- さるのばんば見えてきた!
- みんなきばって待っていると!
- 猿がやってきて
- さるをこらしめた!
ひばり3組「もりのなか」
- 僕は帽子をかぶりラッパを持って!
- 年をとった灰色コウノトリが!
- 猿が木の上で遊んでいました!
- 僕の散歩についてきました
- 僕たちは一休みして!
- ろんどんばしをしたり!
- はんかちおとしを楽しんだり
- 目を開けるとおとうさんが!
- 劇とっても面白かったよ!