当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園
- 2017年 2 月 12 日(日) 版
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- ☆保育スナップ 44 劇の取り組みで大切にしたいこと!!
- 子ども達の好きな遊びに「ごっこ遊び」があります。誰からも強制されず自然に遊ぶごっこ遊びです。あらかじめ筋書きが用意されているものでなく、お互いある程度の共通理解や想像により展開していきます。「ごっこ」と「劇」の共通点は、自然のうちに人間のかかわりを身につけていく 役割分担のある遊びです。
個々の子ども達は、虚構の世界で、自分ではない自分を演じていきます。「劇」とは、人間の内面(心)がテーマだと思います。
「こういう時、自分ならどう思ってどうするだろう」「悲しい・苦しい・ 嬉しい ・楽しい・とび上がるほど楽しい」等々の感情移入をする。感情を表現する。自分とは違う人間になることで自分を客観視することになると共に、日常生活では味わえない感情体験をしていくことになります。
これらの力が他の人とのコミュニケーションをとる土台になっていくと思います。
園長 原田 小夜子
たまごぐみ(四年保育)
- お散歩大好き
- 体をいっぱい動かします
- 色んな積み木を並べて
- みんなで渡ります!
- 紙をちぎって
- 雪だるまの貼り絵
- お箸を使った遊びを
- 散歩でちょっと一休み
- 鬼ごっこは楽しい
年少組(ひよこぐみ)
- 気持ちを合わせてバルーン遊び
- 中に入っちゃえ!
- クレヨンと水彩絵の具ではじき絵
- コマに絵をはりつけて!
- 折り紙遊び
- 転がしドッジ
- 缶ポックリを履いて公園で散歩
- 上り坂もなんのその
- 椅子取りゲーム
- てぷくろの絵本を
- 手袋に入って読み語り
- 夏みかんが食べ頃です
年中組(ひばりぐみ)
- ほら絞り染めできたよ
- 私はお弁当包みに使おう
- 古民家に出かけて、いろいろ体験
- へぇーこれが敷居って言うの
- いろりで実際に火をおこして
- お汁粉美味しかったな
- 縄跳びを持って公園へ
- 広々とした空間で思いっきり
- 転がしドッチから中当てに発展
- 少しずつボールをコントロール
- 教室のロフトでごっこ遊び
- 料理を作ったり!
年長組(つばめぐみ)
- 編み物がブームです
- タペストリーもできるよ
- こんな素敵な模様が
- テラスは指編みを
- マフラーができたよ
- リリアン編みも人気です
- ドッチボールでクラス対抗
- 自分たちで仲間を集めて
- 舞台で劇作り
- 教室でもっこ担ぎを
- かまど給食はドライカレー
- お替わりを沢山したよ