当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園
- 2017年 2 月 19 日(日) 版
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- ☆保育スナップ 45 年長組・劇作りを通して友達関係など総合的に成長!
- 武蔵野幼稚園の劇の会は、クラス公開を原則としています。出来栄えや結果のみに目がいきがちな状況も考えて、今までのクラスの子ども達の成長や育ちを知っていて、劇作りの過程を知っている家の方と、子ども、保育者の三者で創り上げていく劇の会です。
入園から積み上げてきているいろいろな力の集大成として、表現する楽しさを劇の取り組みの中感じてきた子ども達です。ハプニングもありましたが、自分達で作ってきた劇だからこそ臨機応変に対応できる姿も見られ、子ども達で乗り越えた劇でもありました。
年長組になると、表現力や解決力話し合って作る楽しさ、友達との関係など総合的に成長が見られ感動しました。
また衣装など着物を着付けている時身体がしっかりしていて、大きくなったなと実感し、嬉しくなりました。
ひとり ひとりが精一杯の耀きを見せてくれました。
園長 原田 小夜子
劇の会・つばめ2組「さんねんねたろう」
- はたらきもののねたろうは
- 寝る間も惜しんで作物を育てて
- 病気のおっかあが白いご飯が
- 食べられずに死んでしまった!
- 稲が枯れて!
- 村人が水神様に雨乞い
- おら働いても働いてもだめだ!
- ねたろうをおこそうとしても
- ムニャムニャ!
- 役人が年貢の取り立てに来ても
- ねたろうはすごいな
- 秋祭りで
- 突然ねたろうがやってきて
- ここに水があるながと村人ち協力
- 水が流れてねたろうのおかげだ!
劇の会・つばめ3組「へいろくがんばる」
- いよいよ始まるよ!
- 岩木山のふもとで
- 突然山が噴火して荒れ地に
- へいろくはお人好し
- へい、よごすとけがをなおし!
- へい、よごすと荷物をはこび
- 八幡様に化け物がいると聞いて
- だれかにお簿去りてぇ、へい、よごす
- めらっしこが助けてくださいと
- 火の玉こぞうが帰ってきて
- 目玉とひょうたんを取り戻して
- 火の玉こぞうにひょうたんの水を
- 目の玉をカッパに
- 皆で石を積み上げ始め
- 火の玉こぞうが謝って
劇の会・つばめ1組「じごくのそうべえ」
- 役の衣装に着替えて、いよいよ
- かるわざしのそうべえが
- 綱渡りののとちゅうで落ちた
- 気がつくとそこは地獄
- しょうづかばあさんに脱がされて
- 三途の川を渡って
- 閻魔大王に地獄へおとされた
- ふんにょう地獄は臭くない
- じんどんきのお腹の中で
- じんどんきがのたうちまわって
- ねっとう地獄もいい気持ち
- 針の山もなんのその
- 地獄から放り出してしまえ
- あっ !生き返った
- やり遂げてみんないい顔