当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園
- 2018年 2 月 21 日(水) 版
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- ☆保育スナップ 45 年長組での一年間の成長が実感できる「劇の会」
- 年長組の劇の会がありました。自分達で、セリフ 言葉、役を決めを考えて、劇を創っていく過程を大切にして、取り組んできました。一人一人の力と表現したい意欲が、クラスの集団で、高め合い、フォローしあう姿はさすがでした。
幼児期の表現活動は、あくまでも子供たちの自由が保障され、豊かな遊び、子供自身の意欲に裏付けられて初めて本物になるということを当日の子供たちを見て思いました。
見ている お母さん お父さん達が、面白い所では笑ってくれて、大きな拍手をもらって、子ども達は「やったー」と大満足していました。お母さん おばあさまの中には、感動して涙されていらっしゃる方もあり、年長組での一年間の成長が実感できる「劇の会」でした。
尚、年長2組の劇の会は20日に実施されますので21日にアップする預定です。
園長 原田 小夜子
劇の会・つばめ1組「へえろくがんばる」
- 衣装を着て、さぁ始まるよ!
- 岩木山大噴火
- なんでも「へいよごす」とへえ六
- 困っている人がいると!
- 思い水おけを持ってあげたり
- カッパをおぶったり
- とらわれていた娘をたすけたり
- 油と目の玉を見つけて
- 火の玉太郎にみつかって
- 追いかけられてつかまりそうに
- 焼き殺されそうになって
- カッパたちが水をかけて
- みんなで石垣を作ろう
- 火の玉太郎も謝って!
- 温泉になってよかったなぁ!
劇の会・つばめ3組「やまんばのにしき」
- ちょっとドキドキするあ!
- 月見をしていると突然
- 餅をついて持っていかねば
- だれが持って行くのか相談
- あかざばんばが道案内
- 突然強い風がふいてきて
- やっと山姥の家に着いて
- 餅と熊をとってこい
- 熊汁をご馳走になり
- 産後の21日手伝い
- お礼に錦をもらって
- そのころ村ではあかざばんばの葬式を
- ひぇー、生きて帰ってきた
- やまんばににしきを貰ったぞ!
- ほんに良かったなぁ!
劇の会・つばめ2組「じごくのそうべえ」
- もうすぐ始まる!頑張るぞ!
- そうべえが一世一代の綱渡り
- 足をふみはずして綱から落ちた
- 死なないで!
- この世からあの世へ?
- しょうづかばあさんに服をぬがされ
- 三途の川を舟で渡って
- 閻魔大王様!許して下さい!
- ふんにょうじごくもなんのその
- じんどんきのおなかのなかで
- いたずらをして
- ねっとうじごくもいいお湯だ
- はりのやまもへっちゃらさ
- 地獄から放り出されて生き返った
- いっぱい拍手をもらったね!