当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園
- 2019年 3 月 1 日(日) 版
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- 今週は、年中組の劇を終えることができました。新型コロナウイルス対応で、工夫しての会となりました。
年中組の劇作りは、とても難しくいままでの友達との関係や、育ってきている力はどうだったかなど、引き出したり恥ずかしい気持ちを汲んであげたりして、子ども達と作っていきます。演じている時、止まってしまってなかなか進まない時に、役になったままで、「親分先に食べてますね」とアドリブで友達をフォローしている姿があったり、友達のことを思って待ってあげたり、きっかけを作ってあげていたりと、見えにくい「心」の育ちが見られて、嬉しく思えた劇になりました。
園長 原田 小夜子
ひばり1組・劇の会 参観「あらいぐまとねずみたち」
- ぬすんだおもちゃであそんでいたら
- あらいぐまに見つかって
- ふとっちょねずみがつかまって
- はたけをつくって
- じゃがいもをうえて
- どんなへやがほしい?
- みんなでお家を建てて
- あとはペンキをぬるだけ
- じゃがいもをおかえしに
ひばり2組・劇の会 参観「ブレーメンのおんがくたい」
- ねこもいっしょに
- ブレーメンへいこう
- 何が見える
- どろぼうたちがかえってきて
- ご馳走をたべてる
- みんなでかんがえておどろかせて
- ごちそう美味しいな!
- この家にすむことにしよう
- 沢山の拍手をもらって
ひばり3組・劇の会 参観「かにむかし」
- 柿のたねをうえよう
- 柿をなげられてお母さんが
- きび団子を作って
- みんなで仇討ちにいこう
- ハゼ棒も仲間に
- えいえいおー!
- ばんばでそうだんして
- それぞれのばしょにかくれて
- さるはぺしゃんとへしゃげて!