当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園
- 2021年 10 月 3 日(日) 版
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- 満3歳児(たまご組)は、毎日のように散歩に出かけて、様々な自然に出会っています。同じ散歩道でも違う楽しみ方ができることが魅力です。今子供たちが夢中になっているのが虫探しです。
バッタやコオロギがいっぱい。はじめの頃は「先生とって」と言っていた子供たちも、虫取り名人Tくんの姿を見ながら自分で捕まえられるようになってきました。他の子たちも必死で探して追いかけますが、コオロギもなかなかスピーディーな動きで苦戦しています。それでもめげずにぎゅっと掴むMちゃん、R君に、TH君は「優しくつかんであげてね」と声をかける姿もあります。
少し歩くと1面どんぐりでいっぱい。まるでどんぐりの絨毯。そのどんぐりをうれしそうにニコニコしながら大喜びで拾う子供たち、両手を広げて「わあどんぐり」と嬉しそうなM子ちゃん。どんぐりを指で挟んでぴょんと飛ばす遊びを楽しんでいる子もいます。さぁ誰が高く飛ばせるかな?君と飛ばした後Tくんが一言「あれ?僕のどんぐりどれだっけ?」どんぐりの絨毯の中では自分のどんぐりを見つけるのは難しかったです。お散歩から帰ってきた後はみんなが捕まえたコオロギたちが大合唱。素敵な音楽を聴きながらお弁当を食べました。
秋は季節の美味しい果物や野菜などたくさんあります。武蔵野幼稚園でもいろいろな秋の味覚を食べています。特に年長組は毎年「さんま」を食べています。が、今年は高くてどうしようか?となりました。今の年長組の子ども達は、昨年からのコロナ感染対策で制限された生活を送っています。やっぱり一人1匹づつ食べさせたい!と、食べることになりました。
炭火で焼いて食べました。1匹丸ごと食べる経験のない子も多く「誰が骨を取ってくれるの?」と言う子もいて、自分で骨と身をより分けて丁寧に、時間をかけて食べていました。
園長 原田 小夜子
- 散歩って気持ちいいね
- バッタ見つけたよ
- こねこねパンは出来たかな
- 砂を集めたり、絵を描いたり
- ポーンと投げてみよう
- 紐に通してみよう
- 1個1個丁寧に
- 布わらじを履いて遊ぼ
- 飛んでったバナナのエプロンシアター
- 丘の上からダッシュだ
- 色んな物に出会って
- 原っぱでお弁当
- 力を合わせてトンネル掘ろう
- 水路を作ろう
- 工夫して色水を作って
- 紙芝居を作ったよ
- お空の雲を描こう!
- ハサミを使って足がいっぱい
- まだまだ栗がいっぱい
- お花も摘んだよ
- 木登りも楽しんで
- 戸板登り・よじ登って
- 向きを変えて降ります
- みんな逆さまだ
- お面作り・目を付けよう
- お面作り・ハサミで切り抜いて
- 作ったお面を付けて踊ろう
- サンマを炭火で焼いて
- 丸ごと一本いただきます
- 綺麗に骨がとれて
- 運動会の旗の絵を描こう
- 運動会で頑張りたいことを-跳び箱
- 僕はリレーだな
- 公園の原っぱに出かけて
- バトンの渡し方を
- 公園でお弁当美味しいね