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☆MUSASHINO☆
 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園
★水との触れあい
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ふれあい

水との触れあい・自分の命を守る
 幼稚園では積極的に水泳指導に力を入れています。しかし、クロールや平泳ぎが出来るようになるとか何メートルが泳げるようになるなど指導はしておりません。水を怖がらず、呼吸を意識して水から顔を上げたときに呼吸ができるようになることを目標にしています。
  子ども達が水遊びの延長でこれらの能力が身についてくれればと考えています。子ども達にとって水泳は「水」との新しい出会い、触れあいであり、水への興味が大変強い時期です。しかし水に慣れていない子にとっては、恐怖でもあります。園では水と親しみ遊びの中でそれを取りようにしています。
 最終的な目標は年長時に「だるま浮き」「伏し浮き」ができるようになり、平泳ぎやクロールなどへと繋がる基礎を養い、命を守る力を付けることです。
たまご組・年少組 水と遊ぶ
 たまご組・年少組では水への抵抗をなくすためにも、水にふれる楽しさを水遊びを通して感じることが大切です。少ない水量での宝探し、ペットボトルのシャワー遊び、ワニ歩き。ジェットコースター遊びを通して、水のなかで自由に体を動かし水遊びの楽しさを体験します。
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おもちゃで遊んで
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手を繋いで!
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ペットボトルのシャワー
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ワニあるき!
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ジェットコースターみたいだ
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輪っかをくぐったり
年中組・水に慣れる
 水への抵抗をなくすためにも、水に触れる楽しさを水遊びをとおして感じることが大切です。少し水の量を増やして、顔に水がかかる程度のワニ歩き、水を怖がることがなくなれば、水に顔を付けられるようになります。息を止める、水から顔を上げて息を吸うなどのタイミングを習得します。
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水の中を歩こう
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顔を上げて進んで
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棒に捕まって進んで
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顔にに水がかかっても
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平気になって
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顔を付けられるようになって
年長組・伏し浮きを目指して
 顔に水がかかっても平気になり、顔を水中に付けられるようになってきたら、次は呼吸法です。水中で息を止め、顔を出した水中では体が軽くなることを感じられるようになったら、息をこらえて忍者みたいに浮いたり、両足をつかんでだるま浮きをしたりします。
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顔を付けて輪っかをくぐって
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顔を付けて
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手足をのばして
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体が軽くなることを感じて
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だるまになって浮いて
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自分でコントロールすることを
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手足を伸ばして
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伏し浮きが出来るように
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繰り返し挑戦して
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仲間も出来るようになって
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水中で手を繋いで
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花を咲かせよう
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