当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園
- ★園外に積極的にでかけます
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- 武蔵野幼稚園では「遠足」は幼児期の発達を促す活動と考えて園外保育として位置づけています。その為友達や先生と一緒に行きます。行く場所も年長組は「小山田緑地」、年中組は「野津田公園」、年少組は「東中野公園」へ出かけます。子どもを中心に自然に親しみます。
一般的な遠足と言えば貸し切りバスや、現地集合、現地解散という形をとって父母同伴で公園や遊園地に行くことが多いようです。父母、保育者、子どもが交流することをねらいとしているようです。武蔵野幼稚園では遠足は遠足としての本来の目的を持ち、実践しています。別に「親子親睦会」を設けて、親子で遊んだりお弁当を食べたり父母、保育者が交流します。
- 橋を渡ったり
- でこぼこ道、坂道いろんな道を歩きます
◎年長組は進級して直ぐに春の遠足
年長組になった喜びや自覚だけでなく、緊張していて不安に感じている子もいます。遠足では心の開放感と自然の中でいろいろな虫や植物の発見をする中で、クラスの友達が頭を寄せ合って観察したり、触ったり共感しながら楽しみます。園の中では見られないような開放感と友達との繋がりが深めることを目的とした遠足です。
- 草笛上手くならせるようになったよ
- 広々とした原っぱで
- ノビルが沢山あるよ
- 池に落ちないように、草遊び
- あちこちに四つ葉のクローバーが
- 友達と交流しながら楽しい食事
◎自然と触れあう
キイチゴ、ヘビイチゴ、ノビル、四つ葉のクローバー、草笛、タンポポの綿毛飛ばし、草相撲など年長になると自分たちでドンドン自然の中で遊びを見つけます。小山田緑地では桑の木が沢山植えられていて、熟れた桑の実を採って持ち帰りジャムにしていただきます。
- 山の中へドンドン分け入って
- どこへ行こうかと相談
◎樹の命を聞いてみよう!
樹に耳をあてると音が聞こえたよ!
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教務・制作担当
◎年中組は野津田公園の山の中を探検
キイチゴを見つけたり、ヘビイチゴ、テントウ虫を捕ったり、草のベットなど発見するたびに周りの友達に伝えていました。年中組になるとよく歩き、友達とおしゃべりをしながら自然の中で体をいっぱい動かします。
- わぁ、面白い、木のテントみたいだ
- 背丈以上の草の中に入って虫探し
- 途中木陰で休憩
- テントウ虫がいっぱいいたよ
- 山の頂上でお弁当
- 長い下り坂を楽しみながら
◎年少組は行き帰り自分の足で歩き通します
山の中を散策、大きな蛇イチゴを見つけたり、木の蔓にぶらさがったり自然をたっぷり感じます。初めての外での「おべんとう」も皆で食べると美味しいなと食も進みます。
よく遊び、よく歩いた子どもたちです。
- さぁ、出発だよ!
- リュックをしょって自分の足で歩きます
- 大きなヘビイチゴに感動
- 木のつるにぶらさがり
- 初めての外のお弁当、おいしいね!
- 長いローラー滑り台で遊んだよ
- アスレチックで体を動かして
- 何度も何度もチャレンジ