当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園
- ★知的好奇心とコミュニケーション
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- 「大型動物作り」ではグループの友達と一つのものを作り上げる体験。初めての共同製作。友達とイメージを共有しながら作ることを目的としています。自分の思いを仲間と話し合いをする中で何をどう作るかはっきりさせます。時にはケンカをしたり、まとまらないこともあります。
- 目の前のライオンに釘付け
- ゾウの大きさを実感
- 集中して一気に描きます
- 好奇心が高まって
- 今度は空き箱で好きな動物を作ります
- エサを作って食べさせよう
- グループで1つの動物を作ろう
- グループ単位で話し合って作る動物を発表
- 大きな段ボールを組み合わせて
- ここに足がくるのよ!
- ◎初めての共同作業
グループみんなで体の大きさをどうするか試行錯誤をして作り、足は歩いているところなのか、体は立っているのか寝ているのか、ひとつひとつ話し合って作ります。
共同作業は年中組は初めてなので、一人で作ってしまってグループのみんなに注意されたりしながら徐々に話し合って作っていくことを体験します。
- 話がまとまればスムーズに進みます!
- 根気よく和紙を貼って補強します
- ここにも模様を付けよう
- 解らなくなったら調べよう
- ◎困難を話し合って乗り越える
共同作業は、子供にとっては大変な思い、作業となりますが”「大型動物」を作って「動物園」を作ろう、年少や年長さんにものせてあげるんだ”そして”自分たちが一番に乗りたいんだ”という思いが原動力となって困難を乗り越えられる力になります。
みんなで知恵と力を出し合って作ると「こんなに素敵なもの」ができるんだということを実感できる活動です。そして共同作業を通して自分の思いだけではなく人の意見も聞き、妥協したり主張するなどのコミュニケーションの芽生えとなる大型動物作りです。
- キリンはここに毛がはえてたよ!
- 出来上がって満足!
- ホールに運んで
- 動物園ができました
- 自分たちで作った「大型動物」を園庭に出して「動物園ごっこ」が始まりました。実際に乗ったり、ライオンバスを走らせて動物園の入場券を手に、切符を切ったりもします。
◎園庭に動物園を作ろう
まずは自分たち年中組が楽しんだあと、縦割り活動として年少、年長組のペアクラスを招待して楽しませてあげる、お世話をする側になって動物園ごっこを展開させます。「作ったもので遊ぶ」まさに自分たちで作った動物で遊ぶ動物園ごっこで大いに楽しみました。
- 自分たちで遊んだ後園庭へ運んで
- また乗って得意そう
- いよいよ動物園の開園
- 年少さんと交流
- 入場券にハサミをいれます
- 年少さんは大喜び 何人乗ってるの?
- 年中さんがやさしく乗せてくれたよ