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速報コーナー

      ○石堂先生講演会 「お母さんが元気のでる子育て」
 お母さんたちも成長したい、学びたいとの願いを受けて、武蔵野幼稚園では、一年間で4,5回の講演会を行っています。今年度は東京大学教授の汐見稔幸先生、スクールカウンセラーの後藤紗織先生、元柚木東小学校校長の相馬敬司先生方に小学校入学に向けての心構えや子育てについてお話をしていただきました。今回臨床心理士の石堂志津子先生の「お母さんが元気のでる子育て」についての講演会後にご父兄の感想文が寄せられましたので一部抜粋してご紹介します。
   石堂先生の講演会後のご父兄の感想文のご紹介(抜粋)

☆弱い部分を補って生きやすくする
  今日のお話を聞いて、自分の子供の、そして周りの人の、更には自分自身のあるがままの姿を受け入れることの大事さを感じました。人間なんて皆違って当たり前だし、皆それぞれ得意、不得意があってデコボコしているもの…。でもついつい弱い部分を否定したり、責めたりしてしまうんですよね。大切なのは、弱い部分を補って生きやすくしていくこと、というお話には大きく納得しました。皆が生きやすくなってストレスを感じないようになれば、キレる子や自殺する子、引きこもる子なんかがいなくなるかもしれませんね。“窓ぎわのトットちゃん”の話が出ていましたが、徹子さんは運良くよき理解者の先生に出会って、現在のようなステキな方になっていますが、今の小学校とかでは、弱い所を受け入れて補ってくれることはおろか、見つけることもできないかもしれませんね。これから、しっかり子供と向き合って、どうして苦しんでいるのか、どこにつまづいているのかに気づき、苦しみを楽しみに変えてあげられる親にならなければと痛感しました。(なんていいつつ今日もまた雷が落ちる…。)

☆肩の力を抜いて、自分に自信を持って
 石堂先生のお話、幼児期の三男のこともですが、やがて思春期を迎えようとしている、そしてつい最近プチ反抗期から抜け出した長男と重ね合わせて聞いていました。小5・小3・ひばりと3人の子供がいる中、反抗期も甘える態度も3人3様ですが、長男は元来とても素直な優しい性格だけに…、反抗の時期がやってくると対処が難しいのです。普段なら人の話にきちんと耳を傾けてくれるのですが、この時期は返事もぞんざいで妙に苛立ち…、こちらまで苛々してくるといった調子です。この時期をしばらくの間は見逃すのですが、ある程度のところで決着をつけないと家の中では弟・妹が暗~い雰囲気に巻き込まれ、私もストレスになり、何より彼自身、そんな自分がとても辛そうなのです。ちょっとした行動をきっかけに、“今だ”と思うところで、私も怒鳴って彼と向き合い、「何故、何にそんなにイライラしているの」と投げかけます。理由のない時の方が多いので…私も不思議に思っていました。彼に話をしているうちに、親として伝えねばならぬ事を言っていくうち、何故か息子より先に、泣いている私。“あなたをこんなに愛しているんだよ。だから許せない事は何があっても許せない。”そんな言葉をもう何回…言ってきたかなー?(生まれてきてから)これでどういうわけか、息子の態度が変化するのです。ただ怒るだけではどんなに大声で叱ってもダメなのに…。子供を叱る時(度々ではありませんが)泣けてしまう私のやり方ってどうなんだろうと不安に思うことも多々ありました。正直、こんな子育てでいいのかな、なんて思うことも。でも石堂先生が解決の糸口を沢山示して下さいました。理由もなく漠然とした不安に苛々する時期が成長の中である事や、“失敗しても間違ってもいいんだよ”“お母さん自分を責めないで”というメッセージ。上手くいくのか、これでいいのか…、たとえ間違っていたとしたって、子供が1人1人その子らしくあるように、私たち母も私らしく、なりふりかまわずやっていって良いのですね。でも、とことん悩んで迷ったら?大丈夫。道は続いているんだ。仲間(一緒に子育てしている母達)がいて、その中に保育のプロ(先生方)がいて、その向こうには専門家(カウンセラーの先生)がいて下さって…。望めばいつでも必ず応えてくれる。実は私達はこんなに恵まれた環境の中で子育てをしているのですね。肩の力を抜いて、自分に自信を持って、またやっていけそいうです。今日の講演、本当に有難うございました。

☆お母さんの思いはか必ず子供に伝わる
 これといって具体的な悩みがあるわけではないつもりでいましたが「やり方は不器用でも、頑張ってるお母さんの思いは必ず子供に伝わりますよ」という言葉に、思わず涙がこぼれ、とても勇気づけられました。日頃から「こんな言い方本当はよくない!」と反省しながらも、慢性化してしまって、いちいち自分を強く責めることもなくなっていることで、どうにかバランスをとってはいたのでしょうけれど、そんな不器用でも一生懸命な自分を認めてもらえたような気がして、救われた思いがしました。
  また、入園してからこれまでの保育の内容や各通信での先生方の思いや、行事のテーマや進め方等からも少しずつ伝わってきてましたが、この講演を聴いて、武蔵野幼稚園は本当に真剣に、子供一人一人の育ちを大事に考えて保育をしているんだなぁと改めて感心させられました。これからも、共に学んで子育てをしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。ありがとうございました。

☆子供本人の力を信じ、ありのままを受け止める
  先生のお話を通じ、これからの子育てに私自身、自信が持てるようになりました。うれしかったです。
  機能不全がある・なしに関わらず、子供本人の力を信じ、ありのままを受け止め、それをどう導いていけるか。そして信じてあげる事、とっても心に染み渡りました。
  先生の一言一言が本当に私の気持ちに入り、なんだか自然と涙が出てきました。これから、どう子供の本質を見つけていくかということは、日々の生活に追われ大変だと思うのですが、夫婦で力を合わせ、見つけていきたいと思います。本当によかったです。もっとお話を聞きたかったです。
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