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☆MUSASHINO☆
 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園!
★こどもの世界アーカイブス

速報コーナー

2005年 2 月 11 日(金) 版

☆保育スナップ5  いよいよ来週から劇の発表会が始まります!
 「劇つくり」では各クラスの題材も決まり、いろいろな取り組みが始まっています。お話の世界を実体験しながら、またストーリーがわかるだけではなく、気持ちがわかることが求められる劇つくり。
  年長組は筋書きの理解だけでなく、登場人物の像を描き、その場面の情景、そのときの思いも十分話し込み、それで得られたイメージを共有しながら、ことばや動作、表現を集団で作り上げ、自分たちの劇は「こういうふうにしていこう」とクラスで共通にしながら劇の形になってきました。
  年少組、年中組は、題材が自分たちと等身大のものを選び、遊び、散歩などのイメージ作りから小道具作りへと進んでいます。
  来週はいよいよ年長組の発表があります。
 なお、「おたまじゃくしの会」の活動が、保育雑誌「保育の広場」で取り上げられることになり、取材を受けました。お母さんと子どもたちのためにしっかりした内容を実践していると感心されました。
おたまじゃくし いつもお母さんと一緒でたのしいよ!   
お母さんと一緒に
リズム遊びや
親子遊び!
新聞紙を使って
「みたて」遊び
足形をとって成長の記録
運動遊びも
たっぷりしたね
手を洗っておやつだよ!
年少組 散歩や遊びのなかで劇作り
かくれんぼしよう!
もういいかい!
まあだだよ!
段ポールのお家だ
窓もあるんだよ
オオカミがくるかな?
散歩に行って劇に使う
ものを探したよ
いっぱい見つけたよ!
年中組 体験からお話の世界へ
先週しぼった布を染めたよ
乾いたら絞りをはずします
おもしろい模様だね
お面をかぶって散歩
「もりのなかへ」の世界へ
なりきって遊びます
「かにむかし」の時代を
古民家で知ります
いろりで甘酒を頂きました
年長組 自分たちの劇作りが具体化してきました
初めてホールの舞台で
小道具も使って
イメージをふくらませる
年中組のお客さんも参加して
舞台の大きさに
とまどいながら
体験したので腰が入ってます
病弱な母らしく
餅のできあがりだ!