★こどもの世界アーカイブス |
2006年 10 月 21 日(土) 版
☆保育スナップ8 運動会に寄せられた感想文のご紹介(一部抜粋) |
運動会の後、各ご家庭から感想文が沢山各クラスに寄せられました。ありがとうございました。運動会を体験されてのいろいろな思いが綴られています。自分の子だけでなく、クラス、学年を越えての感想をいただきました。 これも武蔵野幼稚園の柱である、「共に育ち合う」ことを理解していただいているからだと嬉しく拝見しました。主観的に我が子を見るだけでなく客観的に見ることで、子育ての意識がより高まっているように感じました。親集団がクラスの子どもたちの成長を実感できること、回りの大人の暖かい見守りの中で子どもたちが育って行く環境は素敵なことだと思います。 全員の方々の文章を掲載したいのですが、一部抜粋してご紹介します。 |
年少組
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☆走っていく後ろ姿を安心して見られる 前日の嵐のような雨とはうって変わり、天気にも恵まれ最高の運動会日和となりました。きっと子供達が作った「てるてる坊主」が効いたのですね。 ( しっかりお顔は書かれていましたが・・・! ) 心配していた園庭もすっかり水が引き、先生方や係の方々の努力の賜物だと思っております。 さて運動会ですが、本当に子供の成長した姿が見られる行事だとつくづく感じました。うちの子は入園当初まだまだナヨナヨしていて走ってもすぐ転び、どこかおかしいのではないかと真面目に心配していましたが、日に日にたくましく成長して行き今では走っていく後ろ姿を安心して見られるようにまでなりました。 武蔵野の運動会ではただの発表会ではなく、一つ一つの競技の中に色んな体の動きがあって本当に驚きました。自分がこの頃にこんな事出来たかしら ( ?! ) と思ってしまう程。子供達は皆が一生懸命頑張って出来た時のとても嬉しそうな顔、忘れられません。そして皆とても可愛かったこと!本当に素敵な運動会でした。先生方、係の方々、ありがとうございました。 ( 年少・母 ) ☆途中であきらめない 今回の運動会で入園してから、約半年の子供の成長にビックリさせられました。 「おたまじゃくしの会」に行っていた頃、みんなで歌をうたう、踊るなど嫌がってまったくしない子だったのに、今回の運動会でのわが子は、入園前の頃とは別人のように ....。 ヒッポでは、うたいながら楽しそうにのびのび踊っている姿。鬼ごっこでは、捕まってネコになっても嫌がらずにできる事(ルールを守る)裸足で力いっぱいでは、できなくても途中であきらめない。ほんと感動!!しました。 三年保育で入園させる事に心配がありましたが、今回の姿を見て三年保育で入園させてよかったと、つくづく思いました。また来年の運動会での子供の成長した姿を見る事を楽しみにしています。 ( 年少・母 ) ☆ジワジワと感動が体中しみわたる 運動会お疲れさまでした!! 天気にも恵まれ最高の1日になりましたね。今回私は運動会係という立場からも会を見させていただくことができました。一園児の母として“見る“立場・そして係の一員としての“作り上げる“立場、両方が入り混じり、運動会が終わった直後はただただ終わったことへの安堵感で、感動にひたる余裕はありませんでした。今自宅に戻り、ジワジワと感動が体中しみわたる思いです。 入園当初は、裸足に抵抗があり、靴をいつも履きっぱなしWが、運動会の個人競技では皆と同じように裸足になり、精一杯頑張る姿は目に焼きついています。そんなWは、先日降園後「Wもね~つばめさんになったら荒馬を踊るんだ~!!」と目を輝かせていました!ひよこ→ひばり→つばめとその年代に応じた競技、だけど少しだけ頑張らないと越えられない”ちょっと“だけ高いハードルを一つ一つ乗り越えてゆくこと、それが子供達の成長にとって大きな、大きな「ステップ」になるのでしょうね。 年長さんでもうとび箱4段!!と最初は驚きましたが、大勢の観客がいるなかで、そんなプレッシャーもはねのけてとび箱に挑む子供達の姿を見たら、子供の無限の可能性を感じました。 今回の運動会を通して、ある目標に向けて何かをやり遂げる達成感を、きっと多くの子供達は得たのだと思います。Wもあと2回、武蔵野幼稚園での運動会を経験します。1年1年、心も体もたくましくなってくれることをそっと見守りつつ、親の私も一緒に成長していければなあと思います。 ( 年少・母 ) ☆運動会を倍、楽しむことができました。 親子共々、はじめての運動会。ちょっとドキドキ不安もありましたが終わってみると“たのしかった”の一言。当日の朝、「行きたくない」と言うので理由を聞くと「鉄棒がしんどい」と言うのです。本人にとっては色々な葛藤があったんでしょうね。豚の丸焼きできるかな?と心配していましたが、ゆっくりではあるけど、ぶら下がり、マイペースでケンパーして、とび箱も登ることができました。腕の力はもう少しだけど、よくがんばった思いました。年少、年中、年長とそれぞれ目標をもって取り組める運動会だからこそ、達成感があるんですね。 年長さんの荒馬や、リレーを見て胸が熱くなり、2年後の姿と重ね合わせていました。今からとても楽しみです。私自身、運動会実行委員でお手伝いをして、久しぶりに体を動かして筋肉痛にもなったけれど、用具係のみんなとの一体感は気持ちのいいものでした。応援にも熱が入り、運動会を倍、楽しむことができました。 ( 年少・母 ) ☆1人1人が真剣な顔をして、一生懸命とりくむ姿には心を打たれました。 運動会お疲れ様でした。前日にはプール状態だった園庭が、当日はいつも通りになっていたのにはビックリしました。運動会が始まるまでは、プログラムを見て少し地味?かな、なんて思っていましたが、全くそんなことはなく、感動的なものでした。 「はだしで力いっぱい」は大人から見ればとても簡単な事だけど、この年齢の子供にしてみれば大変な事なんだなぁとつくづく思いました。1人1人が真剣な顔をして、一生懸命とりくむ姿には心を打たれました。「ちいさなヒッポ」は年少さんらしく可愛らしく、みんなうれしそうに、のびのびとやっていたのが印象的でした。そして荒馬は“荒馬座”に負けない位、素晴らしかったです。会場全体が一体となった掛け声と、力いっぱい踊っている年長さんに感動しました。再来年ですが、息子がやる荒馬が今からとても楽しみです。 ( 年少・母 ) |
年中組
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☆昨年からくらべて本当に心も体も成長した 運動会。とても感動しました!! 昨年からくらべて本当に心も体も成長したなぁと、感じた運動会でした。今まで“できた”“できない”ばかり気になったりしてましたが、これまでの過程を思うと、涙がでちゃいます。少しずつ心と体を動かし友達の応援などで、できるようになった鉄棒やプレーメン。できるようになった喜びを友達と一緒に喜べるなんて素敵な事だと思い、嬉しく思っています。 ママさん達も「Sちゃん、がんばってたね!!」なんて言われて泣きそうになってしまいました。玉入れでは片付け競争でしか勝った事がない1組の子供達、悔しい気持ちが勝てたのかな? 親の玉入れも、盛り上がり来年の運動会も楽しみだなぁと思いました。先生、運動会係のみなさん、ありがとうございました。先生、運動会係のみなさん、ありがとうございました。 ( 年中・母 ) ☆心に残る運動会にしていきたい 昨日までの悪天候がうそのように、暑く感じるほどに晴れわたった青空に恵まれ、Rにとっては2回目(私にとってはRの姉の3回を含めると5回目)となる武蔵野の運動会でした。 武蔵野の伝統である、体をいっぱい使って子供たちが、のびのびと走ったり、役を演じたりする姿は一人一人それぞれに持つ、未知なる可能性を感じました。大きくなっても、今日、見せてくれた純真でひたむきな心を忘れずに育って欲しいと思いました。もう一つの伝統である私たち親も積極的に参加し、運動会を盛り上げる(競技に参加する以外に自分の子と違うクラスや自分の子が参加していない競技や演目にも熱い声援を送る)面も以前と変わらず、続いていて嬉しく思いました。 来年以降も(来年は最後となりそうですが)武蔵野の運動会の良き伝統を受け継ぎ、心に残る運動会にしていきたいですね。 ( 年中・父 ) ☆見ていて胸があつくなる一日 ☆泣きながらもあきらめず何度も何度もやってたんだよ~ |
年長組
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☆内面的に成長させてもらいました 前日の大雨で池のようだった園庭が、翌朝には整備されていて驚きました。ご苦労に頭の下がる思いです。子どもの気持ちが盛り上がっていたので、予定どおり行われて、よかったです。 どの種目も、子どもが一生懸命取り組む姿に感動し、胸が熱くなりました。特に年長の跳び箱、荒馬、リレーは、本番までの数々のドラマを思い出し、目頭を押さえてしまうこと、しばしば。励ましたり、励まされたり、響きあい、クラスが一丸となって頑張りました。息子はリレーのリーダーを任され、苦労し、内面的に成長させてもらいました。 ある日、友達のお母さんから嬉しい情報が・・・。「○○君、足が速いね。速いだけでなく、みんなをよくフォローしているよ、遅い子を責めるのではなく、「俺が抜かせなくてゴメン。」とみんなに声をかけているんだよ。親の見ていないところでよく頑張っているんだなー。運動会後に息子が一言、「練習では1回も勝てなかったけど、」あきらめないで頑張ったから、1位がとれた~!」とてもいい顔をして話してくれました。この自信を胸に、自己肯定感が持てるようになってくれると嬉しいです。 ひよこ組の娘は、初めての運動会、とても楽しかったようでした。帰宅後は「ラッセーラ、ラッセーラ」と年長へのあこがれを抱いているようでした。最後まで席で集中して応援できたことも素晴らしいですね。 楽しい運動会をありがとうございました。(年長、年少・母) ☆転んでしまった日くらいから少しずつ気持ちの変化があった 親子共に本当に心に残るいい運動会でした。遠方より、朝早くから来た祖父母も一人一人の成長をとても近い距離で、テンポよく見せてくれる孫の運動会にとても満足し、喜んでいました。ありがとうございました。 運動会について、あまり多くを語らなかった息子ですが、(多分自信が持てなかったんだと思います。)リレーの練習で、相手を抜かせそうで抜かせず、転んでしまった日くらいから少しずつ気持ちの変化があったように思います。転んでしまったことに本当にくやしいと思う気持ちと、転ばなければもしかしたら自分は相手を抜かせたのかもしれないという小さな自信みたいなものが芽生えたのかもしれません。 その日から、リレーの話が自然と家でも増えてきて、予行練習を終えた2日後の木曜日の朝は、ひとしきりリレーの話をした後、「あぁリレーしたいなぁ」と言いながら園バックを持ち、帽子をかぶり、家を出ました。これは息子にとっては大きな変化だったと思います。そしてこの変化が、友達からもたらされているものだなぁということを、この運動会を見て実感することができました。絶対勝つぞという気迫の走りと、頼んだぞ!と言わんばかりのバトンを渡す○○君の表情は、そのバトンを受け取る側の息子が影響を受けないわけがありません。○○君に限らず、本当にトラックを走る1組みんなの表情がとてもよかったと思います。友達から信頼され、バトンという形でみんなの気持ちまでもらっていること息子自身実感でき、それは何より自分の自信につながったんだと思います。これはバトンを渡してきた全員が感じられた事なんでしょうね。だからこそみんなあんないい表情をしていたんだと思いました。 なんだかずいぶんと自分勝手な解釈で、感動チックなことを書いてしまいましたが、これも××さんと力の限り嬉しくて抱き合ったり、△△さんのうれし涙でぐちゃぐちゃになった顔を見て、改めて感動の波が、私の中に押し寄せてきたりと・・・たくさんの感動と体験を私自身ももらえたからだと思います。 最後に子どもたちにありがとう。そして、担任の先生、幼稚園の先生方、ありがとうございました。それから、これからもお願いします。(年長・母) ☆心も共に育っていく ... それが武蔵野の運動会の神髄 前日までの天気がうそのような好天気に恵まれて、子供達も自分の力を出しきって大満足!の様子に親もうれしさいっぱい!の運動会となってよかったです。 下の子は、とにかくひとつひとつの種目を思いきり楽しんでいる姿が見られ、ついこの間まで登園時に泣いていたところから大きく成長したなぁ、と感慨深いものがありました。 上の子は取り組みの時からやる気は充分!でも“力”がともなっていない、のが見えていたので、特にとび箱は「本番はどうなるかな ... 」と正直ずっと心配でした。通信や先生のお話から、とべなくてもめげずに取り組む姿が見えてきた時「あ . ちょっと変わったな」と思いました。そしてスランプに陥った時も「練習したいから早く行きたい」と言ってきて、「とにかく“がんばろう”とする力がついてきたんだな。本番がたとえできなくても、そこを思いっきりほめてあげよう」と心に決めました。 直前になって“4段の縦がとべるようになって、がんばった、の結果の成功体験ができたとき、この子の人生のなかでの大事な部分が築けてよかった、と心から思いました。つらかったり、葛藤したり、でも前向きに取り組もうとしたり ... たくさん心を揺らしながら成長していく我が子を見て、親もなんだかちょっぴり成長できたような気がしています。親子で泣いたり、喜んだり ... 先生が運動能力の基礎を培っていく運動会と通信に書かれていましたが、心も共に育っていく ... それが武蔵野の運動会の神髄なんじゃないかな、と思いました。懇切丁寧にご指導下さいました先生方、本当にどうもありがとうございました。 ( 年少、年長・母 ) ☆子ども達に体をうごかすことのきもち良さ。頑張ることのきもち良さ。 運動会お疲れ様でした。前日まで大雨で園庭の整備が大変だったと思います。子供が「トラックで砂をたくさん運んでうめてくれたんだよ」と。運動会に向かう気持ちが延びないように努めてくれ、また取組みの中では、ひとりひとりの育ちを大切にする先生方の思いに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。年長、最後の運動会を終えて、運動会は子どもたちの成長を手にとって感じることのできる行事だと思います。これから様々なことに向かっていかなければならない子どもに、頑張るってすてき。いいこと。きもちいい。そんな思いを、体験をもって感じることができる ( そういう子どものポジティブなところ、私たち大人も見習わなくちゃ ...) んですね。 とび箱は、ひとりひとりのとべたとべないだけど、我が子も含めクラスの仲間意識が深まっていったことを感じました。仲間が、とぶことを喜ぶ姿には子ども同士のつながりが育っていて、取りくみのなかで先生とみんなで作りあげた姿なんだな ... と。 1ヶ月前、リレーを始めたばかりの頃、笑ったり、ぐにゃぐにゃしたり、走れなかった子たちが、こんなに変わるのか? 表情も真剣に走る姿は、さすがつばめさん!!でしたね。 荒馬は雨で園庭で練習ができなかったこともあるのか、ポジションとか全体のバランスが自分たちのものになりきらなかったような ... でも、思いきり体を動かす喜び、風が強い中、馬のしっぽがキラキラ輝いて子どもたちは踊り切った!!荒馬だったと思います。 兄の時から6年目の運動会ですが、先生方も言われるように又新聞になどにも書かれているように ... 年々運動能力も低下がすすんでいるのを感じます。環境のせいもあるのでしょうが、子ども達に体をうごかすことのきもち良さ。頑張ることのきもち良さ。そんなことを教えてくれる武蔵野幼稚園の運動会。今後もとび箱、荒馬、リレーと年長さんの競技は続けて(先生方と親側との信頼をもって)いってほしいとおもいます。 ( 年長・母 ) ☆今後、子供の成長を大きな気持ちで見守ることができる 前日の天候から運動会が無事に出来るのか、本当にやきもきさせられました。当日、園庭の整備は先生方とても大変だったのではないかなあと思います。 運動会 ... どの学年も子供たち一人一人が一つの目標に向かって、その子なりに精一杯頑張って取り組んでいる姿があり、すばらしく感動しました。 先日行われてた予行演習もみていたのですが、子供たちの取りくむ姿が違っていてやはり運動会本番、いろいろなひとが見ている程よい緊張感が良かったのでしょうね。運動会の取りくみが始まってから、我が家も親子で悩み、寄り添い、励ましの毎日でした。特にとび箱では、最初は「3段のよことべたよ!」とあっけらかんと話していたのに3段のたての取りくみぐらいから何度も練習しても、とびこせず段々「どうして跳べないんだろう?」と悩むようになってきました。 とび箱の練習は自分からすすんでやっていたようですが、夜寝る時に必ずネコのぬいぐるみにむかって「明日は3段のたてがとべますように!!」と願をかける日々でした。とび箱よりも「タイヤが跳べるようになった!」との喜びの声も聞こえてきました。とび箱の練習している様子を園でみていた時、先生達がとびこせないMに対して、とび箱の馬にすわり、おしりをもち上げ、とびこす感覚をていねいに教えてくださっている愛情ある指導に「先生から教えて頂いていること無駄にしたくない!!」と思いました。次の日から2日間休みに入ってしまうので、家でもピアノのいすを使って先生から教えていただいたことを継続して取り組んでいました。 決して特訓ではなく ... クラスのお友だちからも「あきらめちゃだめだよ!」とか「みんなで4段のたてをとべるようになろうときめたじゃん!」とか励ましをもらいのながらのとび箱練習。Mなりに段々とべるようになりたいという気持ちも強くなったようで、ほんとうに何回も何回もあきらめずに園でも家でも頑張っていました。Mをみていて、助走の時「とべないかも!」という弱気な気持ちでスタートしている感じがあったので「絶対にとべる!!とぶんだ!!」という気持ちでスタートするといいかも ... と助言すると、自分に言いきかせ、また何度も練習をはじめました。そうしているうちにピアノのいすを飛び越すことができるようになり、少し自信が付き、とび箱でも跳べるようになっていきました。 こうして数日間、親子向き合い、見守り、励ましながら跳べるようになっていったという経験は忘れられない思い出になり、また今後、子供の成長を大きな気持ちで見守ることができるなぁと思いました。また、いつもながら感じているのですが先生方の愛情ある保育、本当にすばらしい、すてきだなと感謝の気持ちでいっぱいです。武蔵野幼稚園に子供をたくして本当によかたあ!!とまたまた実感しています。先生方、係のお母様方、本当にお疲れさまでした。 ( 年長・母 ) ☆友人達と心を交わせあっていった 運動会の日から、3日経ちました。思い出したように「Y すごかったよなー 1位だったし!」「Y 2回転んじゃったんだよなー」「荒馬、またやりたい!かけ合いすごく楽しいし、また踊りたい、みんなと」折に触れて言い出します。 運動会の取り組みを通して、親の知らないところで、彼なりに努力し、友人達と心を交わせあっていったのかな?と考えた時、一回りも二回りも大きく成長した息子を感じました。Sくんが最後にとび箱を飛ぶ時、3組のみんなの声援を聞いて、私の隣で、Kさんが涙をふいていました。それを見て同じ3組の親として、側にいられたことが私もうれしく、もらい泣き。 リレーでは気がついたら両手に内出血をする程、手をたたいて応援し、親競技では無我夢中で、3日後の今日も筋肉痛で苦しんでいますが、3組の子どもたち、父母のみなさんと精一杯頑張ったなーと、充実かんでいっぱいです。最後の運動会、きっとつばめ3組の良い思い出になると思います。前日の大雨にも負けず、こんな素晴らしい運動会。先生方本当にありがとうございました。 ( 年長・母 ) |