当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園！ 武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園！ 武蔵野幼稚園
- 2019年 6 月 30 日(日) 版
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- 年長組は7月に入り、御岳山への2泊3日の「お泊まり会」が行われます。子どもたちは、お泊まり会という共通の生活経験をする中で、自分の生活に見通しを持ち、生活上のことが判断を含めて自分でできるようにしていきます。自立した個としての生活を基盤に、仲間との結びつき、思いやり、助け合いの大切さをいろいろな形で学んでいきます。この年齢で発達させるべき能力を十分に伸ばすため、また蓄積した力によって、お泊まり会という非日常的な抵抗のある活動が能動的にできるような取り組みにしたいと考えています。
また、日常では味わえない自然との触れ合いの中での喜び、驚きを共感し合う。自然の条件を生かして、充実感を持って遊べるような活動力も育てたいと思っています。
丁寧にきめ細かく取り組めるように、1グループ子ども達5~8人に、先生が1〜2人ついて、1部屋で生活します。
出発まで、いろいろな取り組みが、行われています。
園長 原田 小夜子
- きんぎょすくいごっこ
- これをすくおーっと！
- ほら！すくえたよ！
- 手が真っ黄色
- 手形をペタペタ！
- 長い滑り台・みんなで滑ろう
- 一本橋渡れー！
- ほら！お弁当できたよー
- 内科検診・お耳の中は？
- 直線切りで歯ブラシ作ろ
- 歯磨きゴシゴシ
- 何作ってるの
- 流れ星だよ
- プールでみんなつながって
- こんどはワニさん歩きで
- みんなのキュウリがこんなに育って
- 浅漬けでいただきました！
- 内科検診、聴診器で心臓の音を
- みんなでしゃがんで輪になって
- ワニ歩きでどんどん進んで
- 腰まで浸かって歩こう
- 収穫したじゃがいもで！
- 茹でて潰して
- いももち作り
- はちまき巻いて太鼓を
- あかつめぐさをしっかり観察
- 誕生会で先生たちの出し物
- 定規を使って長さを決めて
- 一本の木を万力で挟んで
- 測った長さをのごきりで切ります
- お泊まり会のグループの仲間や
- 先生と料理をつくって交流
- わくわく集会で
- フォークダンスを踊ったよ
- みんなで歩いて水の流れを作ろう
- 体が浮く感覚を
