当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 武蔵野幼稚園
- 2023年 9 月 24 日(日) 版
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- 年長組の米作り、「稲刈り」が無事できました。夏の暑さ続きで稲の水が心配でしたが、暑さにも台風にも影響無く育った稲でした。年中組から一年かけて関わってきた米作り。「ゆぎのら」「里山クラブ」の皆さんに指導いただき、体験してみたい保護者のみなさんと一緒に、貴重な体験を今年もできたこと、感謝でいっぱいです。
・参加された方の感想を載せさせていただきます。
〇気持ちの良い天気で、黄金色の稲穂がたくさんの田んぼは、とても綺麗で癒されました。のこぎり鎌で刈る時、子供たちに刃物を持たせるので、少し怖かったですが、皆真剣に、そして慎重に鎌を扱っていて、さすが年長組だなと感心しました。束ねた稲を運んでいる時の子供たちの表情生き生きしていて素敵でした。この稲がお米になり、収穫祭で食べられるのを楽しみですね。稲の束、縛り方、何度やっても納得いく仕上がりにならず、コツがつかめず苦戦しました。難しい!
〇春から始まり長い月日と労力がかかること、子供たちは、生きた体験ができて幸せだなと感じています。田んぼ1枚で米にしたら30キログラム× 6袋分位。年々農家が減っている中で、日本の食を守る人たちへの感謝をしっかり伝えていきたいなと思います。とにかく暑い1日で中腰での作業は辛かったです。体力のなさも実感しました。
園長 原田 小夜子

- 散歩に行ったよ
- 池の中に生き物いたよ
- 大きな山を作るぞー!
- 流れたよ!
- 滑り台でゴロン
- 体幹ブランコでゆらゆら!
- みんなのパンツ!
- 完成〜!
- 馬がとんでた!!

- みんなで山道を歩いて!
- 靴で踏んで中身を出して拾うよ
- たーくさん拾ったね
- 栗は自分で持って帰るよ!
- ここにもあった!
- 年長さんが神輿を担がせてくれたよ
- なかなか本格的です
- 荒馬座の公演を見たよ
- 荒馬のジャンプすご〜い!

- さぁ!栗拾いに行こう
- それぞれに栗を見つけて
- 靴で踏んで栗を出そう!
- どんどん拾って袋へ!
- トイを繋げて
- トンネルを掘ったり
- けんけん靴とり
- 鉄棒で好きな技を
- 手の動きをまねっこ

- カマの使い方を教えてもらって
- ノコギリ鎌で稲を刈ります!
- 稲をしっかり持って
- どんどん刈ります
- 稲を乾燥させる”馬”にかけよう!
- 荒馬座を目の前で見て
- かっこいい踊り方を教えてもらって
- カモシカとびを一緒に
- プールの絵を描こう!