当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園！ 武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園！ 武蔵野幼稚園
- 2024年 2 月 25 日(日) 版
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- 今週は、年長組の「劇の会」を、行いました。子ども達と保護者の皆さんが、民話の世界をたっぷりと、堪能しました。笑ったり、涙したり、子ども達の成長に感動。
子ども達は、題材決めで、最後の一人まで納得するまで話し合い、絵本の読み取りでは、時代背景、登場人物の年齢や気持ちを話し合って、ごっこをクラス皆んなで楽しんできました。言葉も自分達で考えて、動作、表現も作ってきました。
体の使い方、考えて実行する力、友達に、もっとこうした方がいいよ、など要求して、要求に応えたり、応援し合う信頼関係、ハプニングがあっても落ち着いて対応する、状況判断。そして緊張するけど、腹を決めて演じる、一人一人の子ども達の心の育ちが、見えないものが見えた、「劇の会」でした。感動。
園長 原田 小夜子
- 月が綺麗だなあ
- 月見の仲間に入れてくれ
- 食われないように餅をつこう
- みんなでがんばって
- ねぎそべ だだはち 餅を持っていけ
- 道案内はオラがするだ
- 山を登るのは大変だ
- 風がビュービュー吹いてきた
- ようやくやまんばの家に着きました
- 熊汁を作ってくれ
- 洗濯を手伝って
- 手伝ってくれたお礼に錦を持っていけ
- ガラ! ばんばをおぶってけ
- あかざばんば ごめんよ
- 帰って来たばんばに錦をもらって
- 隠れ蓑を手にいれたいな
- よし、これで たかんぼを作ろう
- あのたかんぼがほしいぞ
- しめしめ、隠れ蓑を手にいれたぞ
- ひきゃくを押して それー
- わあ 傘が浮かんでる
- おぬし うらめしや
- 飴屋さんかわいそう
- 悪い侍をとっちめろ
- こんな汚いみのは燃やしてしまおう
- まんじゅうをふかして
- あれえ まんじゅうが減っている
- わあ！ 口おばけだ
- 口おばけまてー
- 元気いっぱいの歌
- 畑仕事をしていると
- 代官様が年貢を取りにくると
- 代官様を村へ案内することに
- はだけえになってお出迎え
- チョーズを回せ
- チョーズを回してごらんにいれます
- はよう魚なりと用意いたせ
- 畑の中から腐った鯛を掘り出し
- 鯛でごぜえます
- 大根おろしをもってこい
- 突然大根が降りてきて
- 大根おろしでごぜえます
- はよう床をとれ
- えーこらさ 床の間を取り払って
- へへら へえ へへら へえ
